福祉制度の疑問点と改善点

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福祉制度の疑問点と改善点

去年、家族が交通事故にあってしまい長期入院することとなりました。
その時に感じた福祉のありがたさ、逆にもっと支援が必要だと思った所、疑問も多々ありました。


家族は、事故後救急病院に搬送されました。

この病院は、生命の危機が去ったら退院を促されます。

大変な患者さんのために、ベッドを空けなければならないのです。

退院した患者は、リハビリが必要なら専門病院へと転院していきます。現在、症状によって入院できる日数が決められています。


救急病院の後、リハビリ病院を経て通常は退院となる訳ですが、中には麻痺が改善せず退院することが難しい患者さんもいるのです。しかし、決められた日数を超えて入院することは、できません。
必ず転院しなければならないのです。

ここが現在福祉制度の問題点と言われている所です。


脳梗塞などによって起きた麻痺は、約6カ月間少しずつ改善されていきます。しかし、6カ月を過ぎるとほとんど改善が見込めなくなります。

つまり、現在の法律では、6カ月以上入院してリハビリを続けていも改善が見込めないので、それ以上医療費を使うのは勿体無いと言う判断になっているのです。



しかし、転院すれば再度また別の病院で、入院することができます。

これは、非常に大きな疑問点です。

転院は患者さん、そして家族にも大きな負担となります。

に関するサポートサイトはここです。

病院では、その転院に関わる面倒な手続きなどを社会福祉士の方が手伝ってくれます。

この社会福祉士の方は、福祉のプロで障害者手帳の交付や、各市町村の援助など複雑な制度についても熟知されており、入院している患者さんの心強い味方となっています。私の家族は、障害者手帳を申請することになりました。



4級と言う障害者の中では中軽度の判定をいただいたのですが、ハッキリ言って障害者手帳を持って特に良かったと思うことはほとんどありませんでした。

1級や2級は手厚い福祉の手がありますが、3級以下のサービスは手薄で、医療費の補助もありません。